そこまでHyperではない
個人的にあまり好きじゃない上、ちょっと音がニッチ・マニアックすぎるのでこれから流行るとも思わないのですが、比較的テクニックの射程にあるので、Hyper Popっぽいものをやってみました。
バキバキにしてなかったり*1、ボーカル今まで通りなので、そこまでHyperではないですが。
蛇足ですが、歌詞ではFuture Bassがたくさん出てきています。
Hyper Popの例
どういう経緯でこうなったのかの歴史的なものはわかりませんが、音の要素としては
- Internet MoneyのHipHop*2トラックをFuture Baseの音源(シンセ。もう少し踏み込むと矩形波を使う。)とサンプルに置き換えて、
- どメジャーキーなコード進行*3にし、
- 更に適切にディストーション加えて
- パキパキにした
というものと理解しています。ニワカなので誤っている可能性がありますが、100 gecsが典型的な音だと理解しています。
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