No Thank You
EP用に作った曲です。
音について(全体)
方向性としては、歌詞のコンセプトに基づき、Jack Antonoff氏のサウンドの方向で作りました。以下の理由等で、似ていない部分も多々ありますが。
- 自分の手癖
- 作曲の流れでの成り行き(全体のバランス)でやる必要がなかったこと
- 自分にできることできないことがある為
Jack Antonoff氏は、中庸と表現されているのを目にすることがありますが、自分はその表現にはあまり賛同はしません。Jack Antonoff氏で特有・独特のサウンド感(リズム感)があり、Don't Take Moneyが一番手癖が現れている気がしますね。
似ている部分はあるでしょ?
音について(シンセ)
上記の通りJack Antonoff方向ということで、微妙にレトロ系の音にする必要があり、サブベースをFAWのSublabを使った以外は全部U-heのDivaです。
自分は最近はこのシンセ以外はあまり使う気になりません。
(足りない部分があるので、その点が必要な場合にはSerumを使います。)
一部で激重と言われていますが、自分の環境では特に問題は生じておりません。
重ければフリーズすれば良いですしね*1。
EDMには向かないのでEDM以外の用途でシンセが必要ならば、定価で買っても良いものだと思いますよ(自分は定価購入)。