死んだ魚のようなリズム
死んだ魚のようなリズムを回避するために、気をつけていることの概要*1。
死んだ魚のようなリズムの実例は挙げない*2。
グリッド通りに打ち込むと死んだ魚
以下の書籍に書いてありますますし(比較的おすすめ)、おそらく生ドラム系だと(そうしないと大変なことになるので)当たり前だと思いますが、グリッド通りにベタ打ちすると死んだ魚のようになります。
自分は特定条件のアレだけは絶対グリットに乗せないようにしています。
安直にサンプルを選ぶと死んだ魚
Dubstep系の曲だからTrap系の曲だから〜ということで、Dubstepのサプルパックに入っているからとかTrapのサンプルパックに入ってるサンプルを、安直に選んで使うと、「それっぽい音鳴っているけれども、リズムとして噛み合ってなくないこれ?」みたいなことになります。これ結構あります(当社比)。
安直に単発サンプルでリズムを組むと死んだ魚?
上とも関連しますが、YouTube等の動画を見ていて、ドラムサンプルをベタベタグリッドに合わせて貼っていく作曲法(EDM系)でも死んだ魚のようなリズムになっていないものがあることに気が付きました。どうもその要因を考えるとサンプルのレイヤーである気がしています。要するにサンプルをレイヤーすると鳴りが複雑化するので、死んだ魚のようなリズムになりにくいのではということです。仮説レベルですが。
結局
問題意識の問題だろうとは思います。ちゃんちゃん。